@article{oai:nuis.repo.nii.ac.jp:02000009, author = {寺本 義也 and 内田 亨}, journal = {新潟国際情報大学 国際学部 紀要}, month = {Apr}, note = {., 本稿では、まず、世界の水産養殖事業の全体を概観した。そこでは天然資源に代わって養殖が拡大していること、特にサケ・マスについては、この傾向が顕著であることが示された。  次に、サケ・マス養殖の2 大生産地のひとつである南米チリのサケ・マス養殖事業の歴史的な経過を振り返り、同国が生産に適した地域であること、日本企業が早くから進出している背景を明らかにした。そのうえで、チリに進出してサケ・マス養殖事業に取り組み、生産と販売(輸出)を通して地域社会にも貢献してきた代表的な日本企業4 社を取り上げ、進出の経緯や現地での生産活動、グローバルな展開、今後の課題等に関して現地調査を含めて明らかにした。, .}, pages = {111--120}, title = {チリにおける日本企業のサケ・マス養殖事業の現状と課題}, volume = {8}, year = {2023} }