@article{oai:nuis.repo.nii.ac.jp:00002482, author = {正田, 達夫 and 塚田, 真一 and Shoda, Tatsuo and Tsukada, Shin-ichi}, journal = {新潟国際情報大学情報文化学部紀要}, month = {Mar}, note = {インターネット・ユーザーにおける、オンライン購買経験者(オンライン・ショッパー)と非購買者(ノン・ショッパー)の相違について、先行研究を参考に6仮説をたて、インターネット上でアンケート調査を行った。1,520名の回答を分析した検証結果は下記の通りである。H-1オンライン・ショッピング経験率と諸属性の関連度は、人口統計的変数よりもライフスタイル変数の方が高い。-検証不能。H-2専門店・百貨店との距離によりオンライン・ショッピング経験率には差がある。-検証不能。H-3情報機器所有度の高い層は、オンラインショッピング経験率も高い立証。H-4インターネット利用目的によりオンラインションピンク経験率は異なる-立証。H5オンラインショッパーは、革新性(イノベーティフネス)が高い立証。H-6オンライン・ショッパーは合理的購入者である-立証。その他のファインディングで注目すべきことは、(1)オンライン・ショッピングの利用意向は高い。(2)現在、オンライン・ショッピングの未経験者であっても、インターネットで情報収集を行っている者は多い。したがって、情報媒体としてのインターネットは極めて重要である。(3)インターネット上で利用しているサービスの種類にによって、ショッパー比率が異なるから広告管理上、広告出稿計画に当たっては留意が必要である。}, pages = {65--85}, title = {懸賞サイトで募集したオンライン・ショッパーとノン・ショッパーの比較}, volume = {4}, year = {2001}, yomi = {ショウダ, タツオ and ツカダ, シンイチ} }