@article{oai:nuis.repo.nii.ac.jp:00002609, author = {安藤, 潤 and Ando, Jun}, journal = {新潟国際情報大学情報文化学部紀要}, month = {Apr}, note = {本論文の目的は公益財団法人家計経済研究所による1993 年、2000 年、2007 年の「消費生活に関するパネル調査」から同居する共稼ぎ夫婦の妻のデータを抽出し、夫と妻それぞれの家事労働行動がどのように変化してきたのかを実証的に明らかにすることである。その結果、夫の家事労働行動は2000 年及び2007 年においてジェンダー・ディスプレイモデルにより説明されること、妻のそれは2000 年がジェンダー・ディスプレイモデル、2007 年が経済的自立モデルにより説明されることが明らかにされた。}, pages = {37--58}, title = {共稼ぎ夫婦の家事労働行動の変化 : JPSC コーホートAの実証分析から}, volume = {15}, year = {2012}, yomi = {アンドウ, ジュン} }