@article{oai:nuis.repo.nii.ac.jp:00002639, author = {小林, 満男 and Kobayashi, Mitsuo}, journal = {新潟国際情報大学情報文化学部紀要}, month = {Apr}, note = {本学の情報システム学科では、開学以来、情報システム学に準拠した教育カリキュラム体系に則り、学生はA(情報とシステム)、B(人間と社会)、C(経営と情報)、D(コンピュータと通信)及びE(倫理と数理)分野の項目をバランスよく学べるようになっている。また、2013年度入学生からはこれら5つの分野を基盤としつつ、2年次から学生は情報コースまたは経営コースのいずれかのコースを選択することとした。さらに本学科では、学生は希望により情報システム技術プログラム(以下、JABEEプログラム)を履修することができる。情報システム開発はJABEE必修科目として、情報システムに関する講義と演習の履修を前提に3年次後期に配置されている。一方、日本におけるJABEEプログラムに対しては、エンジニアリング・デザイン教育の強化とチームによる課題解決型の実践教育が要請されていた。本稿では上記の要請に応えるため、報告者が着任した2011年度から3年間にわたって実践したPBLによる情報システム開発教育の実践と今後の課題について報告する。}, pages = {18--26}, title = {PBL による情報システム開発教育の実践}, volume = {1}, year = {2015}, yomi = {コバヤシ, ミツオ} }