@article{oai:nuis.repo.nii.ac.jp:00002651, author = {河原, 和好 and Kawahara, Kazuyoshi}, journal = {新潟国際情報大学情報文化学部紀要}, month = {Apr}, note = {新潟日報社が中心となり「福祉・介護・健康フェア」が毎年開催されている。私の研究室では、2014 年からテーマに沿った研究内容の展示を行ない参加している。2014 年は見守りロボット、視覚シミュレーション、手話学習ソフトに関する内容を展示し、2015 年は色覚障がいのシミュレーションに関する内容を展示した。また、展示以外にステージにて講演も行なった。人間はいわゆる五感のうち視覚から情報を得ることがほとんどである。視覚には視力と色覚があり、人によって見え方が異なるが、それを体験することは難しい。そこで、視力および色覚の見え方をコンピュータを用いてシミュレートすることによって、それぞれの見え方を体験することができるようなソフトウェアを開発した。視力の強弱と色覚障がいのタイプをそれぞれ体験できるものである。本稿では、2 年連続で展示発表を行なった視覚のシミュレーションに関する報告を行なう。}, pages = {14--22}, title = {福祉・介護・健康に関する画像処理の研究 -視覚のシミュレーション-}, volume = {2}, year = {2016}, yomi = {カワハラ, カズヨシ} }