@article{oai:nuis.repo.nii.ac.jp:00002687, author = {金, 世朗 and Kim, SeRang}, issue = {創刊準備号}, journal = {新潟国際情報大学国際学部紀要}, month = {Jul}, note = {本稿は、韓国語教育における成分副詞の語順教育に関する問題点を指摘したものである。現在、韓国語教育では、副詞は修飾する用言のすぐ前に置かれるものというように、非常に簡潔に指導を済ませている傾向が見られる。しかし、韓国内における副詞の先行研究を調べ分析した結果、同じ成分副詞でも述語の成分によって位置移動の自由さに相違があることと、場合によっては文体的な理由などから、述語と緊密な関係にある述語部内では移動が可能なことが判明した。そのほか、하다動詞の場合、副詞によって位置移動の自由さがかわることなど、現在よりもっと具体的で段階的な副詞の語順教育の可能性が見られたし、今後の課題が多いことも確認できた。}, pages = {65--71}, title = {韓国語成分副詞の語順教育における問題点について-韓国語教育の立場から-}, volume = {0}, year = {2015}, yomi = {キン, セロウ} }