@article{oai:nuis.repo.nii.ac.jp:00002730, author = {高木, 義和 and Takagi, Yoshikazu}, journal = {新潟国際情報大学情報文化学部紀要}, month = {Apr}, note = {新潟国際情報大学卒業論文データベースは抄録と原文の登録システムと、抄録の検索システムから成る。登録システムは、著者である学生自らが、作成した卒業論文の抄録と原文の登録をWeb 上で行う。卒業論文の検索システムは登録した抄録データをWeb 経由で検索し結果を表示する。卒業論文検索システムは抄録の検索を行うと共に原文の参照機能を含んでいる。卒業論文データベースはOS を含め基本的に全てフリーのソフトを使用して構成した。登録されたデータの概要を把握するため、これまでに登録された表題の日本語形態素解析を行った。解析は形態素解析システム茶筌で切り出した用語をPerl で作成したプログラムにより処理を行った。その結果、使用頻度の高い、一般名詞とサ変接続名詞を組み合わせてみると典型的な卒業論文の表題と、卒業論文の構成要素を推定することができた。卒業論文の課題の設定や構成を考える上で、出現頻度の高い一般名詞一覧と、サ変接続名詞の一覧が参考になると考えられた。また、具体的な卒論作成や指導においては原文情報が重要になると考えられた。}, pages = {135--150}, title = {新潟国際情報大学卒業論文データベースの概要と論文表題の形態素解析による卒業論文の構成要素に関する考察}, volume = {16}, year = {2013}, yomi = {タカギ, ヨシカズ} }