@article{oai:nuis.repo.nii.ac.jp:00003303, author = {西山, 茂 and Nishiyama, Shigeru}, journal = {新潟国際情報大学経営情報学部紀要, Journal of Niigata University of International and Information Studies Faculty of Business and Informatics}, month = {Apr}, note = {2019 年度の第4四半期頃から新型コロナウィルスが広がりを見せ、他の多くの大学同様に新潟国際情報大学も2020 年度前期の授業を遠隔(オンライン)で実施することを決めた。  遠隔授業決定から実施まで極めて短い期間しかなく(1ヵ月程度)、十分な準備ができないまま、大部分の教員が未知の領域に踏み込まなければならなかった。しかし、遠隔授業を実施することによってさまざまの知識を獲得することができた。本論文では、筆者の遠隔授業の体験とそこから得られた知識、評価、課題を整理して述べる。  遠隔授業は、新型コロナウィルス感染の広がりがほぼなくなった後も、従来の対面型授業を補完、あるいはもう一つの授業形態として定着していくと思われる。このように考えた時、遠隔授業で得られた知識・経験は広く共有され、課題は真摯に解決に取り組まなければならないと考える。}, pages = {77--88}, title = {遠隔授業の経験的考察}, volume = {4}, year = {2021}, yomi = {ニシヤマ, シゲル} }