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アイテム
新潟市およびボゴール市における廃食油再生化事業の問題と解決に関する一考察
https://nuis.repo.nii.ac.jp/records/2644
https://nuis.repo.nii.ac.jp/records/2644bd3f3ecb-e072-432c-89a5-28e6fc4975ae
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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kiyo_2015.01.10.pdf (4.0 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-04-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 新潟市およびボゴール市における廃食油再生化事業の問題と解決に関する一考察 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | An analytical study of problems and solutions of waste cooking oil recycling projects of Niigata and Bogor cities | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
藤田, 晴啓
× 藤田, 晴啓× Fujita, Haruhiro |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | インドネシア・ボゴール市における最近の調査では、家庭からの廃食油は生活排水あるいは土壌に投棄され、水系・土壌汚染等の環境被害を引き起すばかりでなく、温室効果ガス排出の増加をもたらしている。日本の家庭からの廃食油は年間10 万トンでるといわれ、その大半は燃焼ゴミとして廃棄され、再利用されるのは1 割にも満たない。新潟市およびボゴール市において実施されている廃食油再生化事業の比較検討を行った。回収される廃食油量や再生エネルギーの60%しか公用車両稼働に利用されていないこと等、両者には共通点が多いことが明らかとなった。食用油の温室効果ガス排出量としてのライフサイクルインパクトを、実際の製造所データや報告されているデータを使用して推定した。廃食油の排水・土壌の投棄、あるいは完全消費と比較した再生化の場合の環境的有利性は、経済的あるいは技術的な制約により、必ずしも再生活動を助長するものではないことが明らかとなった。日本における高い人件費による制約よりも、ボゴール市での技術的な制約は比較的安易に解決できるであろう。 | |||||
書誌情報 |
新潟国際情報大学情報文化学部紀要 巻 1, p. 83-91, 発行日 2015-04-01 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 新潟国際情報大学情報文化学部 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1343-490X | |||||
NCID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11231962 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |